遂に、遂にこの日がきました
我が家にカクレクマノミを迎えいれる日が!
選び方
まずショップに着くと水槽に沢山泳いでるカクレクマノミこの中からどの子を迎えるか悩みますが、よく魚を観察する事が大切です。パッと見るとみんな同じにみえますがもちろん個体差があります。採取時にダメージを受けているものや輸送で疲弊しているもの、仲間にいじめられて弱っているもの。どの個体がいい状態か見分けることが大切です
- 目 傷があったり白く濁っているものは避ける
- 口 傷があると餌が食べれない避ける
- エラ エラの動きが極端に速いものは避ける
- 腹 異常に膨らんだり、凹んでいないか確認
- 鱗 血が滲んでいたり剥がれたりしていないか確認
- ひれ 切れているものは治る、動かし方に注意
- 背中 痩せていないを見る、食べていないと段差が出るような痩せ方をする

店員から受けたアドバイス
当初、海で汲んできた海水を使おうと思っていましたがショップの店員によると海から組んできたのは塩分の濃度が高すぎるそうです。実際家に帰って比重を図るとメーターを振り切っていました。それと自然から汲み取るとリスクも多いそうで…ということで方針転換して人工海水で飼育することにしました。まぁ実際うみから30ℓの水を運ぶのは結構大変なので家で作った方が楽ですよね、、
あとは勧められるがままと餌と硝化菌を買いました、あと写真にはないですが比重計も
この青いビンが硝化菌です、これは水槽内に発生する有害なアンモニアや亜硝酸を分解して早期に魚にとって良い環境を作るためのものです。当初はこういったものにも頼らないつもりだったのですがプロの勧めだし、初心者が意地を張って魚を全滅させるといった事態も防げると思ったので購入しました
導入
すぐにカクレクマノミを水槽に放してやりたいくもなるが焦りは禁物
魚は変温動物なので周囲の温度変化が体調に大きな影響をあたえる、そのためビニールごと水槽に浸けて温度を合わせる
20分程度浸けたらゆっくりと水槽内の水とビニールないの水を混ぜて水槽内に放す
元気に泳いでいてかわいい
という感じで初めてのカクレクマノミ迎入れを完了したのでした
今後エビなどの生き物も迎え入れたい思っています
それではまた
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